海水に浸食されて木の根が露わになっています。竹富町の役場の人が何か人工物を設置するかで見学に来たと聞きました。
ニラカナイとビーチの間に堤防が出来てしまう日もくるのかもしれません。ニラカナイには三回泊まっていますが最低限の事はやっているのでしょうか?
ウミガメ産卵期もホテル宿泊者に遮光カーテンを徹底させたりはしていませんが、住民もそれほど気を遣ってはいないようです。
ウミガメはホテルではなく人気のない方で産卵していると聞きました。
オンシーズンですがホテルのプライベートビーチ化はしていないように思います。皆、星砂に泳ぎに行ったりアクティビティに参加したりプールでゆっくるする人が多く、私の滞在期間(梅雨明け7月上旬)にビーチで泳いでいる人は一人もみかけませんでした。
朝夕の散歩にいいビーチだと思います。
ニラカナイ前から海岸を浦内川河口方面に歩いて道路に出てぐるっと回って戻ってくる散歩コースが良かったです。
マングローブをはじめ色々な植物、昆虫が見られ、耳を澄ますとカンムリワシ、赤ショウビン…等の鳴き声がきけました。「トゥドゥマリ」とは「とどまる」という意味だそうです。
ゆみ さんからの口コミ(2009/07/07-17:50)