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宮古島南部の保良泉と東平安名崎の間にあるが陸からのルートは非常にわかりにくい。でもその造形はかなり目を見張るものがあり、パンプキンホールの奥の屋外版のようなイメージ。石灰華が壇上になっていて広範囲に広がっています。ただ海のすぐそばにあるので潮の干満や波の状況次第では見に行くのも危険を伴う可能性があります。もし陸ルートから行かれる場合は潮の状態や波を判断して安全確認のうえ行かれることをオススメします。でもこの場所は陸ルートからではなく海ルートからツアーで行く場合がほとんどだと思いますので、無理せずツアーを開催しているショップをご利用することをオススメします。ちなみに石灰華段丘自体はとても滑りやすいのでマリンシューズの着用をおすすめします。

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  屋外でこういう鍾乳石を見れる貴重な場所
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  まさに海のすぐ近くの場所
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  海水が潮の干満で入ってきます
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  この段状のトラバーチンがいい感じ
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  石灰華による潮溜まりもまたいい感じ