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喜界島の景勝地/観光名所情報雁股の泉
喜界島の景勝地/観光名所情報

雁股の泉の詳細情報(最終更新:2022年)

喜界島の雁股の泉:池です
喜界島北部の小野津からムチャカナ公園へ行く坂道の途中にある湧き水スポット。ここには名前の通り「泉」や「池」があって湧き水が常に流れており、大きな池には取水用なのか水栓まで設置されています。そもそもここは1165年に源為朝が琉球に渡ろうとして途中この喜界島に流れ着き、上陸前に沖から島をめがけて雁股の矢を放ったあとに上陸しその矢を抜いた後から水が溢れ出してきた、という云われがあります。そこからここを「雁股の泉」と呼ぶようになったのですが、そもそもこの泉は海が望めない内陸にあるのでその云われは微妙な感じです。ちなみに泉の脇に階段があり、少し高台へ登れますがそれでようやく海が望めるレベルです。泉がある部分に矢が飛んでくるのは今の地形からするとあり得ないかも。
  • 喜界島の雁股の泉 - こっちの方が泉っぽい
    こっちの方が泉っぽい
  • 喜界島の雁股の泉 - 幹線道路からは少し坂を上った先
    幹線道路からは少し坂を上った先
  • 喜界島の雁股の泉 - 由来が書いてある案内板
    由来が書いてある案内板
  • 喜界島の雁股の泉 - 横に階段があります
    横に階段があります
  • 喜界島の雁股の泉 - 階段を上っても特に何もない
    階段を上っても特に何もない
  • 喜界島の雁股の泉 - どうにか景色は望めます
    どうにか景色は望めます


雁股の泉の地図/アクセス



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