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異人穴
南大東島の景勝地/観光名所情報
異人穴の詳細情報(最終更新:2021年)
南大東漁港の高台にある洞窟というか洞穴。南大東漁港入口から港には下りないでそのまま要塞の脇の道を進んだ先にあります。1891年にアメリカの帆船「キットセップ号」が遭難し、漂着した乗組員11人が奇跡の生還を果たすまでの約1ヶ月間過ごしたと言われる洞穴。でも実際の穴はそんなに大きくなかったので11人がここで過ごしたと思うとさらにそのすごさを感じます。さらに沖縄県庁まで船長など4人が手漕ぎボードで救助を求めに行ったという方が凄い気がします。しかし現在はその入口が完全に埋もれてしまっていて、再訪することができませんでした。島のガイドブックからも情報削除されており、その存在(去就)が気になります。
道路から階段で上っていきます
穴の奥は結構狭い
穴から見た景色
入口がどこにもない・・・
異人穴の地図/アクセス
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