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民家の庭先を通らないと行くことができないところにあるので、どこまで入っていいのか悩まされる「ちゅっきゃぃ節」の記念碑。ちゅっきゃぃ節とは明治後半に徳之島町の母間で歌われだしたもので、歌詞が日常の言葉や感情を上手に物語っていたので、その後徳之島全土に広まったらしいです。徳之島の方言で唄われているので、石碑に刻まれている詩を見ても、どんな内容かは島の人しか理解できないかも？