[与論島]
翔龍橋/琴龍橋/ヨロンマラソンの難所
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最終更新:2024年
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与論島南岸にある断崖絶壁を超えるために設けられた陸上の橋で、2本の橋が連続して設けられており、上の橋が「翔龍橋」、下の橋が「琴龍橋」と命名されています。与論島の海側の道はほとんど平坦なのですが、この南岸部分だけは猛烈な坂道になっており、自転車で島内観光する際はこの南岸の道を避けた方が無難です。しかし島をハーフで1周、フルで2周するヨロンマラソンではこの橋がある峠道を通過することになり、ヨロンマラソンでは超難所となっています。特にフルはこの橋がある部分が35km地点と、フルマラソンとし最もキツイ距離でこの坂道が来るのでかなり堪えることでしょう。その代わりこの橋の上から空港側に下っていく際の景色は最高です。さらに橋の脇からは水平線の向こうには沖縄本島も望め、マラソン抜きなら絶景ロードの橋と言えます。なのでここを通る場合はレンタカーないしレンタバイクで行くのがおすすめです。自転車でチャレンジすると痛い目に遭いますので、この橋は楽な手段で通りましょう。周辺には「ヤンバルクイナ」などのオブジェもあるので一緒にチェックして行きましょう。
茶花側への下り
マラソン時の坂の様子
コース最高峰越えた先にリアル魔の35km地点
脇から見える海の色がキレイです
上の橋が翔龍橋
下の橋が琴龍橋
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まぁまぁ(評価 3/5)
自転車でもキツイ
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自転車で与論島を一周しましたが、
一番の難所がココ。真夏の炎天下の中の登坂は、熱中症になるかと思いましたが、ここからは景色が眺めて沖縄本島が良く見えます。
鉄の旅人 さんからのクチコミ(2016/10/01(Sat) 09:31)
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